一発免停!?スマホのながら運転
どうも冬生まれのなのに地黒のひろさんです
久しぶりに群馬県に帰ってきて
ふと思うのは
やっぱり群馬は車社会
乗ってる人が多いです!!
群馬では18歳になると使命のように車の免許と
車を買います!!
移動が不便だから車がないと不便な生活を送る羽目に
なので群馬は免許取得率全国1位と聞いたことがあります!
事故率も全国2位とかなり多いんです!!
最近スマホを見ながらついつい運転してる方多いんではないでしょうか??
知っていましたか??スマホの見ながら運転の罰則が厳しくなる事!!
2019年12月から罰則強化されたスマホのながら運転。
基本的には車のこと、だと思われていますが、実はバイクでもながら運転で検挙される事があるんです!
警察官に聞いた検挙されるポイントを確認していきましょう!!
これまでもスマホのながら運転は立派な交通違反で、毎年それなりの件数が検挙されていましたが、罰則強化により更に重罪となりました。
運転中にスマホを弄っていた場合(携帯電話の使用、保持)、改正前1点→改正後3点へ。
反則金も改正前二輪¥6,000→改正後二輪¥18,000と点数反則金両方とも3倍になったんです!!
これでもしもスマホを弄ってたことにより交通の危険が生じたとみなされた場合は改正前2点→改正後6点と即免停に!!!
以上のようにとんでもなく重罪に!!
正直車の話でバイク関係ないでしょ、と思う方もいると思います!
しかし、バイクでも場合によっては同じように検挙されるケースがあるんです。
操作、注視でアウト
バイクでは運転中にスマホを操作、注視でアウトになります!!
しかしバイク運転しながらスマホいじりはな
かなり至難の技!!
車ほど検挙されるケースが少ない気がしますが、最近のライダーだったら大体はハンドル周りに取り付けているスマホホルダーが危ない存在になってしまうんです。
スマホホルダーにマウントした状態でバイク運転中に操作するともちろん違反になります。
スマホではなくバイクナビも同じく、運転中の操作は違反。
しかしスマホホルダーもバイクナビも
着けるのは違反ではないし
操作したら危ないのはバイク乗ってる人が一番わかってますよね??
問題になるのが注視なんです!!
注視とはざっくり言うとじーっと見ている、もしくは運転よりもスマホやナビを集中して見ているような時。
スマホナビを使っていて「あれ?次曲がるとこどこだろう?」とバイクが少しでも動きながらしばらくナビを見ていたら注視となり、違反切符を切られる可能性があります!!
この注視に細かい秒数や線引きは無く、現場の警察官が「注視していた」と判断した場合違反となってしまうんです。
警察官の話では「顔(ヘルメット)ごとスマホの方を向いてしまっている」状態が検挙される可能性が高いとのことでした。
注視の判断は現場の警察官次第のため、絶対に検挙されたくないのであればスマホホルダーにさえマウントせずポケットに入れておくのが一番安全でしょう。
安全に越したことはありません
ちょっとした油断で大きな事故に繋がってしまうかもしれませんからね
でもナビがないと困るとゆう方もいらっしゃると思います!!
こうなってしまったからには仕方がないので、バイクでスマホナビを使う場合はマウントしても運転中の操作、注視はせず、完全に停車してから見ることをオススメします。
ちょっとスマホ見ただけで罰金はバカらしいので!!
ちゃんと気をつけて運転して
停車してる時とかにスマホナビは確認しましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
ではまた!!